アドベントカレンダーを手作り!☆中身は大人も嬉しいチロルチョコで簡単手作り

アドベントカレンダーを手作りしてみました!
材料は身近な百均で揃えました。作り方や手順をご紹介します!
アドベントカレンダーを手作り!中身は大人も好きなお菓子を用意しよう!
アドベントカレンダーを手作りしようと、中身をスーパーに探しに行きました。
「せっかくなのでクリスマスパッケージのお菓子とかが良いなあ…」と思っていたら、チロルチョコのクリスマスパッケージを発見!
アドベントカレンダーの中身は、大人も好きなチョコレートに☆
チロルチョコは小ぶりでアドベントカレンダーにピッタリ!
早速、チロルチョコでアドベントカレンダーを作ってみることにしました☆
アドベントカレンダーを手作り!(中身も入れて大人で1時間強)
私は二つ同時に作りましたが、所要時間は二つで3時間かかりました。枝のペイントや動画を撮りながらだったので、このやり方を見て作業に集中してやれば一つあたり1時間くらいでできるのではないでしょうか。
簡単に作れる作り方をご紹介しますので是非トライしてみてください。
【アドベントカレンダーを手作りする材料】
①チロルチョコ、中に入れたいお菓子やコスメなど
チロルチョコ以外でも、小さいサイズの他のお菓子を用意してもマンネリ防止に良いです。
お菓子だけでなくコスメなんかも、入れたら喜ばれる人気アイテムの一つです。
たまにコスメが出てきたら、きっと喜ばれることでしょう。
②チロルチョコを入れるための袋
ここでは、百均ダイソーの包装紙を使用しました。100円のひとパックの中に2種類の柄が入っていて、とってもお得感のある包装紙です。
③マスキングテープ、セロテープ
百均の包装紙でチロルチョコを入れる袋を作る際、貼り付けるために使用します。
貼り付けはのりでも良いのですが、セロテやマステの方が手っ取り早いのでのりは使用しませんでした。
④穴あけパンチ
チロルチョコを入れた袋に穴を開けるのに使用します。
⑤麻紐、リボン
穴を開けた袋に紐を通して、飾るために使用します。
⑥アドベントカレンダーを飾るもの
これはクリスマスツリーでも良いですし、木の枝などのナチュラル素材を使ってもおしゃれです。
我が家は昨日、偶然海で良さげな枝を拾ったのでそれを使用します。w
⑦おまけアイテム
これはなくても良いですが、いつもチロルチョコだと飽きてしまいますので、時々ステッカーが入っていたり違うお菓子(うまい棒とか⁉︎w )を混ぜてみるのもサプライズがあって面白そうです。
カップルは、感謝のメッセージなんかも忍ばせておくと愛情が深まるかも??
2種類のアドベントカレンダーの作り方
今回私が作った作り方をご紹介します!
一つは、「ツリー型のアドベントカレンダー」(写真左)です。
もう一つは、「1本の枝のアドベントカレンダー」(写真右)です。
なぜこれにしたかというと、ちょうど昨日海で拾った良さげな枝が「アドベントカレンダー作れそうだなぁ」と思ったのがきっかけです。
幸い我が家には娘と息子がいて、どちらも相手が自分と違うものをもらうと嫉妬して喧嘩してしまう幼い年齢です。「二人で一つ」よりも、満足度がアップする「一人一つ」のアドベントカレンダーを作るってプレゼントすることにしました。(本当は百均のアドベントカレンダーをあげる予定でしたが…急遽変更)
①枝をペイントする
まず行ったのが、枝をホワイトにペイントすることです。白を基調としたインテリアが好きなので、白以外は考えていませんでした。
外でいらない紙を敷いて、ざっくりとペイントします。
一度乾いたら、2度塗りしました。
(3度塗りしてもよかったのですが、幼稚園に通う息子の帰りの時間が迫ってくるので2度塗りで終了!これでも充分でした)
ペイントを乾かしているうちに、チロルチョコを袋詰めする準備をします!
②百均の包装紙を、11cm×9cmにカット
ざっくり切っていたら、大体このサイズに落ち着きました。
11cmのところで縦にカッターで切り離します。
細長いカットしたそれを、半分に折り、さらに三等分におります。
すると勝手に9cmくらいになっています!
折り紙を使っても良いですね!百均では色々な柄が売られています。
パステル調のものや…
クラフト紙っぽいものや…
子供に人気のすみっコぐらしまで!お姉ちゃんが今大好きなキャラクターです。
アドベントカレンダーを今回子供用にしたので、いくつかすみっコぐらしの折り紙で袋を作り、中身はすみっコぐらしのガムを入れてみました。
なんと、一つ10円!
チロルチョコ同様、プチプラのアドベントカレンダーの作成に成功しました。w
③包装紙を、封筒に見立てて四辺を折っていきます。
四辺を折って、チロルチョコを隠すように包んでいきます。
ここはラッピングの知識がなくても、チロルチョコが包まれていたらOKとします!
(メインはアドベントカレンダーなので…)
④チロルチョコを包んだら、マステで止めます。
この時、クリスマスのマステでとめると気分がアップするのでオススメです。
百均にも可愛いマステがたくさんあって、良いですね〜。
これで全部包みました〜。(別の包装紙で包んだものは写真では除いてます。)
⑤全部の袋に、日付の数字を書いていきます。
数字のステッカーやスタンプで押しても良いかと思います。
私は一番手っ取り早いと思ったので手書きしました。
⑥チロルチョコを包んだ袋に、穴あけパンチで穴を開けます。
私は事務用品の穴あけパンチ(二穴パンチ)と、クラフト用品の「クロップアダイル」という道具を持っていたので、試しに両方で穴あけしてみました。
ちなみに、写真右にある細長いものは「うまい棒」です。w
1日だけ事務用品の二穴パンチで穴あけしてみました。
穴は結構大きめな感じです。
2、3、5日の袋は、クロップアダイルというクラフト用品で穴あけしてみました。
穴あけする場所を確認しながら開けられるのが便利です。
事務用パンチでは開けられない「うまい棒」の穴あけもこちらでバッチリあけられました!
穴のサイズは、事務用品よりもひと回り小さい穴です。
クロップアダイルは2種類のサイズの穴が開けられるクラフト道具です。穴を開ける場所を確認しながらあけられるので、私はよく使用しています!
この写真に写っているのは、全てクロップアダイルの小さいパンチの方であけました。
うまい棒のような穴あけが難しいアイテムに関しては「クロップアダイル」が便利です!
ですが穴のサイズが小さいと麻紐を通しにくいので、特にこだわらない方は事務用品の二穴パンチでも良いかと思います。
ちなみに、このクロップアダイルは2種類の穴開けだけでなくハトメも止められるので、
クラフト好きの方にはおすすめのアイテムです!(クリックするとAmazonの商品ページに飛びます)ご参考まで。
⑥壁に麻紐で枝をかけて結ぶ。
枝の片方に麻紐を結びつけ、フックにかけて長さをみます。
OKならその長さでもう片方の枝の先も結びます。
これで枝の土台の完成です。
(ツリー型なら枝が4本あるので、一本一本結びながら、長さを確認しながらの作業でした。枝の長さは、上に向かってだんだんと短くなるようにしています。)
⑦チロルチョコを入れた袋に空けた穴に、麻紐を通していきます。
麻紐を通して、枝にかけるように結んでいきます。(1日~24日まで)
すべてかけたら、完成です!!
ツリーのアドベントカレンダー
飾り付けをして、「おまけ入りの袋」も足して、ツリーのアドベントカレンダーが完成です!
気分転換にすみっコぐらしや違う柄の袋も入れてみました。中身もすみっコぐらしの折り紙の袋にはすみっこのお菓子が入っています。
かけるお菓子の量は、一段目から3個・5個・7個・9個で四段ちょうど良い感じです。
(写真ではかける数を間違えてしまいました…とほほ)
枝を紐にかけるのにちょっと苦労しました。長さを調節するのに時間がかかってしまいました。
1本の枝のアドベントカレンダー
こちらは、少し太めの一本の枝で作ったアドベントカレンダーです。
枝が一本しかない分、作業はこちらの方が簡単でした。
まとめ
枝で作るアドベントカレンダーは、思ったよりも意外と簡単に作れました!
今回は枝にお菓子をかけていきましたが、クリスマスツリーにかけて飾っても素敵ですね!
(ツリーの飾りはクリスマスで食べきるので当日は寂しいですが、飾りを片付ける手間も省けます!w)
2つで3時間くらいだったので、材料が決まっていれば1時間ちょっとで作れると思います。
この記事が参考になったら嬉しいです。