【メッセージ カード】もらって嬉しい言葉の例文「どんなシーンでも!想いが伝わる書き方」

お祝いのメッセージカードや、ギフトに添えるメッセージカードでもらって嬉しい言葉の例文と書き方を、すぐに使えるようにご紹介します!
どんなシーンでも使えるので、是非活用してみてくださいね。
メッセージカードはイベントの時に渡したり、ギフトに添えて渡すと、思いがより伝わりやすくなりますよ〜。
メッセージカードの言葉って…??
メッセージカードは手紙とは違います。
なので、あまりかしこまって書かなくても大丈夫です。
目上の方や上司の場合は敬語、謙譲語などの基本的な事を押さえていれば、「拝啓…」というかしこまった文章でなくても大丈夫です。
長文が苦手な方は、一言・二言でも大丈夫です。
シンプルでもキマるのがメッセージカードのいいところです。
一言でももらったら嬉しいものですので、是非書いてみましょう。
【メッセージカード】嬉しい言葉の書き方・例文の「失敗しないコツ」
メッセージカードの書き方のコツ①「過去」「現在」「未来」について書く
「過去」…今までの思い出や、感謝やお礼の気持ちを書く
「〇〇に遊びに行った時は、すごく楽しかったよ」(友達・恋人の誕生日や記念日)
「いつも気にかけてくれたり、心配してくれてありがとう」(結婚記念日)
「小さい時から可愛がってくれてありがとう」(祖母や親などの誕生日祝い)
「入社してから今まで、ご指導頂きありがとうございました」(退職祝い)
「今まで色々な所へ遊びに行ったり、仲良くしてくれてありがとう」(引越し)
「現在」…今お祝いしていることや、現在の気持ちを書く
「〇〇のお誕生日を一緒にお祝い出来て、とっても嬉しいです」(友達・恋人の誕生日)
「結婚して1年、毎日が充実していて、とても楽しいです」(結婚記念日)
「いつも笑顔で元気なおばあちゃんが、大好きです」(祖母や親などの誕生日祝い)
「定年退職おめでとうございます」(退職祝い)
「〇〇が遠くへ行ってしまうと思うと、寂しいです」(引越し)
「未来」…これからのことや、相手の健康や幸せを願う気持ちを書く
「これからも〇〇らしく、夢を追いかけて頑張ってね。応援しているよ」(友達・恋人の誕生日)
「これからも夫婦円満で、仲良くやっていこうね」(結婚記念日)
「おばあちゃん、これからも元気で長生きしてくださいね」(祖母の誕生日祝い)
「退職後も、〇〇さんが健やかでいらっしゃいますようお祈り申し上げます」(退職祝い)
「引っ越しても、時々会って話したりして近況報告し合おうね」(引越し)
メッセージカードの書き方のコツ②内容はシンプルに
メッセージカードは書くスペースが限られているので、内容は短くシンプルで大丈夫です。
むしろ長く書きたい時は、何枚でも追加できて伸び伸びと想いを綴る事ができる「手紙」の方がオススメです。
メッセージカードで長く綴ってしまうと、字が小さくなってしまい読みづらくなってしまうので注意が必要です。
メッセージカードの書き方のコツ③ギフト選びの理由、エピソードを書く
お祝いや御礼でギフトを渡す時は、ギフトを選んだ理由や、送り手の気持ちを綴ると気持ちがより伝わりやすくなります。
また、もらったギフトを見る度に「こういった理由で選んでくれたんだなぁ」と思い出して嬉しい気持ちを呼び戻す事もできるので、相手を何度でも♡HAPPY♡にさせられます。
「〇〇が大好きなバウムクーヘンを贈ります」
「前に〇〇が美味しいと言っていたので、食べている笑顔を思い浮かべながら選びました」
「〇〇の好きな野球のモチーフがとても素敵で、〇〇に似合うと思ったので選びました」
「前にパンダが大好きと聞いていたので、パンダの可愛い置物を選びました」
【メッセージカード】嬉しい言葉の書き方・例文
ここでは、気の利いたメッセージや感謝の言葉、覚えておくと役に立つ「ひと言」をご紹介します。
書き始め・・・感謝の気持ちを込めた「ひと言」
「いつもお気遣い頂き、感謝の気持ちでいっぱいです」
「旧年中はお世話になり、ありがとうございました」
「いつも話を聞いてくれたり、励ましてくれてありがとう」
「いつも応援してくれて、ありがとう」
「温かいお心遣いに感謝しています」
「おかげさまで、元気にがんばっています」
知っておくと便利!相手の健康を気遣う「ひと言」
「いかがお過ごしでしょうか」
「その後、お変わりありませんか」
「お身体を大切に」
「お身体をお大事にしてください」
「寒くなってきたので、温かくしてお過ごしください」
「どうかご自愛ください」
途中・・・現在の気持ちや、今後につなげる「ひと言」
「今年こそは会えると良いね」
「またお目にかかれるときを楽しみにしています」
「またお会いできるときまで、お互い元気に過ごしましょう」
「今年はどんな一年になるのでしょうか。楽しみですね」
「近いうちにまた一緒に食事にでも行きませんか」
「今度飲みに行きましょう」
最後に・・・相手の幸せを願う「ひと言」
「今年は昨年よりも良い1年になりますように」
「充実した毎日を過ごせますように」
「楽しい週末を過ごせますように」
「心豊かな毎日を過ごせますように」
「〇〇にとって素敵な一年になりますように」
「良いことが沢山ありますように」
「たくさんの幸せが舞い込みますように」
「新しい世界を切り拓いて行けますように」
上記の文章に、
→お祈り申し上げます。
→応援しているよ。
等と、つなげても良さそうですね。
メッセージカードが間に合わない時に、オススメのネットギフト
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【シャディ公式】内祝や、お返しも!ギフト専門店【シャディギフトモール】。
まとめ
思いが伝わるメッセージカードを書く内容に困った時は、この記事の「過去」「現在」「未来」を盛り込んだ内容で書く書き方や例文を是非参考にしてみてください。
どんなシーンでも使えるので、覚えておくととっても便利でオススメです!