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イマーシブミュージアム(2022)のチケット&カフェ&グッズ情報★評判や観た感想もご紹介‼︎

アートの世界に没入する、新しい形のイマーシブミュージアム(2022)

コンセプトの「Dive in art」の通り、絵画の世界に没入(イマーシブ)する新しい形の「イマーシブミュージアムが2022年7月8日(金)〜10月29日(土)まで、日本橋三井ホールにて開催されています。

クロード・モネ、ルノワールなど8名の印象派画家の作品が映像化されていて、動き出す映像によって絵画の世界に迷い込んだかのような不思議な体験をすることができます。

たくさんのプロジェクターで部屋じゅうに映し出された世界は、きっと当時の画家達が絵を描く際に見ていたであろう世界に近いものでしょう。その貴重な体感ができるのが、このイマーシブミュージアムなのです。

音楽は、全てオリジナルの音楽を使用しています

時々動き出す絵画に、ドキッ!

絵画の中には、時々動き出すものがあります。

絵の中の人物が急に動き出したり、目を離した瞬間に絵が変わっていたり…。

遊び心が満載で、楽しめる要素が盛り沢山のミュージアムです!

映像になった印象派名画を、寝転んで鑑賞できる

広い空間の床にクッションがたくさん置かれており、部屋中に映し出された絵画の世界を座って鑑賞したり、寝転んで鑑賞したりできます。

美術館は立ってみていると足が痛くなってきたりするので、座ったり寝転んだりしてくつろいだ状態で鑑賞できるのは嬉しいポイントです

寝転んでゆったりと絵画の世界に没頭できる美術館は、なかなかないですよね。

ベビーカーを押したままでも入場できるので、小さなお子さまと一緒に絵画の世界を楽しむことができます

 

上映時間は合計40分です。(本編が30分、他の上映が5分、写真撮影タイムが5分です)

白い服なら絵画が映し出されやすくておすすめ

撮影タイムでは、印象派の画家達が描いた技法が部屋中に拡大されて広がります。

そこで写真が撮れるのですが、ここでは白い服がオススメです!

黒い服には絵画の色の映像が写りにくいですが、白い服なら淡い色も綺麗に映し出されていました。写真映えを狙うなら、是非白の服で行きましょう♪

イマーシブミュージアムは、全てのスペースで撮影可能!

イマーシブミュージアムでは、どのスペースでも撮影が出来ます。お気に入りの作品があれば、是非この機会に写真にとっておきたいですよね。

ですが、三脚の持ち込みは禁止されています。

※  撮影する時は、周囲の方に迷惑にならないように注意しながら撮影しましょう。

イマーシブミュージアム の所要時間

公式HPによると、イマーシブミュージアムの所要時間は、入場してから60分程度となっています時間制限がないため、1〜2時間でもじっくり楽しむことが出来ます。

ですが、上映は同じ映像が繰り返し流れるので、特に絵画ファンとかでなければ1時間もあれば充分なのではないかと思います。あとは、イマーシブミュージアム に併設されたカフェギフトショップでも楽しめるので、せっかくの機会なので是非立ち寄ってみて下さいね

色鮮やかなミュージアムが、小学生以下はなんとチケット無料!

この新しい体験型ミュージアムが、なんと小学生以下は無料で入館できるのです

夏休みにイマーシブミュージアム に行けなかった方は、是非お子様を連れて行ってあげてください。

絵画についてよく分からないお子様でも、光と音の没入(イマーシブ)体験ができるイマーシブミュージアム なら、退屈する事なく楽しめるのではないでしょうか

これを機に絵画に目覚めるかもしれません!

 

注意事項

  • 小学生以下のお子様のみでの入場は、お断りしています。必ず保護者の方と一緒に入場するようにして下さい。
  • 保護者一人に対し、小学生以下のお子様は3名まで同伴できます。必ず、お子様の本人確認書類をお持ち下さい。(健康保険証など)

イマーシブミュージアム のチケット入場料

大人(18歳以上) 2500円

中学生〜大学生  1500円

小学生以下    無料

イマーシブミュージアムのチケット割引情報

イマーシブミュージアムでは、障害者割引などの設定は、ないようです。

 

ですが、直前に変更する可能性もあるので、詳細は公式HPなどでご確認をお願いいたします。

イマーシブミュージアムは、事前のチケット購入がおすすめ!

当日券の販売もありますが、土日だけでなく平日もチケットが完売することがあるそうです。

当日券もありますが、上限数に達すると販売終了してしまうので、チケットは事前予約しておいた方が良いでしょう

イマーシブミュージアムのチケット購入方法

イマーシブミュージアムのチケットが事前購入できるのは、

  • 公式オンラインチケット( e+  イープラス)
  • チケットぴあ
  • ローソンチケット

などです。

入館時間枠の販売枚数に余裕のある場合は、当日のみ有効の日時指定券を販売いたします。

販売規定枚数に達している場合は、当日会場販売は行いません。

※公式HPより

実際にチケット購入した記事です。良かったらチケット購入の際の参考にしてみてください。

イマーシブミュージアムのカフェは、オリジナルスイーツが魅力的!

画像は公式HP   “ https://immersive-museum.jp ”  より引用

イマーシブミュージアムの施設内には、「café&giftエリア」があります。そこにあるカフェメニューはどれも魅力的ですが、中でも人気なのが印象派の作品をモチーフにした限定メニューです!

色彩鮮やかな、カフェのメニュー

(写真が逆光になってしまいました‥。見えにくくてすみません…。)

カフェのメニューをいくつかご紹介します。ネーミングが作品のタイトルになっているのがファンにはたまらないですね。

  • クリームソーダ 880円
    (印象、日の出・睡蓮・睡蓮の池と日本の橋)
  • ゼリードリンク 880円
    (青りんご・ぶどう・ライチの3種類)
  • かき氷 1100円
    (印象、日の出・睡蓮・睡蓮の池と日本の橋の3種類)

クリームソーダ、ゼリードリンク、かき氷は、モネの代表作の「印象、日の出」、「睡蓮」、「睡蓮の池と日本の橋」の3種類からインスピレーションを得て作られたそうです。

どのメニューも色彩豊かで、とっても綺麗です!

色が散りばめられたかき氷は、まるで点描画を見ているようです。かき氷の点描画を見て楽しみ、食べても楽しめます。

「食べる点描画」なんて、面白いですね。

写真映えも間違いなし!

特に人気のカフェメニューは、クリームソーダ

クリームソーダはカフェメニューの中でも特に人気だそうです。このモネの3作品をモチーフにしているクリームソーダは、モネの作品のように美しい色彩にチェリーの赤いコントラストが映えていて、飲むのがもったいないくらいです。

クリームソーダゼリードリンクも、幻想的なグラデーションが綺麗で見惚れてしまうほどです。

私はゼリードリンクをいただきました♪

ゼリードリンクのライチを注文して、カフェでいただきました。

確かに、ドリンクに砕いたゼリーが入っていて、飲みごたえがありました!下にブルーのゼリーがあり、甘くて美味しかったです。上のピンクは、炭酸のような??あまり味はしなかったです。

40分の上映を見終えると喉が乾くので、カフェにたどり着くタイミングがちょうど良かったです。お陰で美味しくいただきました。

ギフトショップにある、パレットクッキーが超オシャレ!

パレットの形をしたクッキー地に、カラフルな色のアイシング(?)を絵の具にみたてたオシャレなクッキーが販売されています。しっとりしたクッキーで美味しいそうです。

「パレットクッキー」(3枚入り)は、770円です。

平日でも夕方には売り切れている人気商品なので、狙っている方は早めの時間に行くと良いでしょう。

おしゃれな琥珀糖は、プレゼントにも最適グッズの1つ!

涼し気で美しい和菓子として人気の琥珀糖が、モネの3作品になりました!

「モネの宝物」という商品名で、価格は各1100円です

3作品は、カフェメニューと同じ「印象・日の出」、「睡蓮」、「睡蓮の池と日本の橋」です。

綺麗な天然石の様な琥珀糖は、まるで宝石のようです。

モネの絵画がパッケージになっていて、幻想的で美しい琥珀糖が商品の魅力を更にアップさせています。

お土産や、プレゼントにも最適です!私は全種類欲しいくらいです。(笑)

他にも、トートバック、クリアファイル、ノート、マグネット、コンパクトミラー、ラバーコースター、ポストカードなどの魅力的なオリジナル商品がたくさん販売されています。

イマーシブミュージアムのカフェとギフトショップの場所

「café&giftエリア」は、展示ホールを出た所すぐにあります

絵画に没入した後には、アートをモチーフにした限定メニューや、限定グッズに没入すること間違いなしです(笑)

イマーシブミュージアムの開催期間

「Immersive Museum」(イマーシブミュージアム )

開催期間 2022年7月8日(金)〜10月29日(土)

開館時間 【平日】 10時〜21時( 最終入場 20:20 )
【土日祝】  9時〜21時( 最終入場 20:20 )

最寄り駅 銀座線・半蔵門線「三越前」駅直結
東京メトロ「日本橋」駅から徒歩7分
山手線、中央線、東海道線「東京」駅 日本橋口から徒歩9分

住所   日本橋三井ホール 東京都中央区日本橋室町2−2−1 CIREDO室町1−5F

公式サイト https://immersive-museum.jp

画像は公式HPより引用

イマーシブミュージアムの評判と、私の観た感想

イマーシブミュージアムの評判について、いくつかご紹介します。そしてその下に、私の観た感想をコメントしています。是非観に行く際のご参考にしてみて下さい。

クッションに座ってまったりと鑑賞できたのが、すごく良かったです。寝転んで没入できたので、新しい美術館の形として今後も定着してほしいなと思いました

ヨギボーは人気で、争奪戦でした(笑)

丸いクッションならすぐに空くので、座ってゆったり観られます。4〜5個並べて寝転んでいる人がいたので真似してみたら、すごくリラックスできました!まるで温泉に入っているかのように癒されました

私も、音楽がイマイチだなぁ…と感じました。

せっかく絵画の世界に浸りにきたのに、音楽のバスドラがうるさい・・・

映像でせっかく没入しかけているのに、

大音量の音楽でリズムを刻むバスドラが

ドッ・ドッ・ドッ・ドッ・・・

……うーん。うるさいなぁ。

まるでライブハウス!?と思うような音楽の存在感。そこはちょっと残念でした。

もっとリズムを強制されない、ゆったりとしたクラシックが良かったです

私は最前列で鑑賞したのですが、思ってたよりも画質が荒いと感じる場面が何度かありました。

もしかすると、そこは最前列ではなくて少し後ろの方で見た方が印象が良かったのかもしれません

また、絵画に対しての解説が知りたいなと思いました。普通の美術館よりも値段が高めなので、そこは人によっては残念な部分になると思います。

でも私は、寝転んだりゆったり座って見られるこの新しい形の鑑賞方法がとてもいいなと感じました。「映像浴」がとても心地よかったです!

まとめ

印象派の魅力が詰まった体験型のイマーシブミュージアム は、印象派の絵画が好きな人も絵画に興味がない方も楽しめるミュージアムになっていると思います。

夏休みに見逃した方は、是非お子様を連れて体験してみてはいかがでしょうか?きっと新しい刺激をもらえるはずです!

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