MENU

マスキングテープでアルバムを可愛くデコレーションするテクニック15選&アイデア集

アルバムを整理していると、つい可愛くおしゃれにデコレーションしたくなる時はありませんか?

アルバムをデコレーションするのに簡単で一番便利な道具がマスキングテープです!

手帳やノートだけでなくアルバムのデコレーションにも使えるマスキングテープのテクニックやアイデアをここではご紹介します。

気に入った方法があれば、ぜひ取り入れてみて下さいね。



目次

【写真周り編】マスキングテープを使ったアルバムデコレーションテクニック5選

マスキングテープで写真の周りをデコレーションする方法をご紹介します。写真に直接貼るデコレーション方法もあるので、これだけでもアルバムのページがとっても明るく仕上がります!

1・写真の周りを囲ってフレームを作る

マスキングテープで写真の周りを囲むと、おしゃれなフレームが出来上がります。

2・写真の角の四隅に短く貼ってコーナー飾りに

マスキングテープを数センチでカットして写真の四隅に貼り付けると、壁に貼り付けた様なオシャレな雰囲気を出せます。ハサミで切るとスッキリした印象になり、手でちぎるとハンドメイド感が出てクラフトっぽくなります。

3・写真の中を飾るようにマークや模様を描く

写真の余ったスペースに、ハートや星などの模様を描くとPOPで可愛い印象に仕上がります。細かい作業になるのでマスキングテープは細い方がやりやすいです。

4・写真の中にアクセントラインを引く

アップで映っている写真でよくあるのが、半分より上側には顔があって重要なんだけど、下側がイマイチいらない…と言った「不要スペース問題」。そんな時に使えるのが、このテクニックです。写真の不要なスペース(この場合だと体が写っている下の方の部分)にマスキングテープでラインを引くと、間延びするのを防ぐことが出来ます。余ったマスキングテープの端は裏側に折り返すかハサミでカットします。折り返す方が粘着も付いているので、道具が不要でゴミも出ないので簡単にできてオススメです。

5・絵柄を切り抜いてシールの様に貼る

マスキングテープにはとっても可愛い絵柄やデザインのものがたくさんありますね。可愛すぎて使うのがもったいない!といったマスキングテープは、絵柄を切り取って思い出の写真と一緒に長期保存しちゃいましょう♪写真もより素敵に見えそうですね。

【ページ飾り編】マスキングテープを使ったアルバムデコレーションテクニック5選

1・ページの上下部分にラインを引く(横向き写真で引き締まる)

アルバムページの上下に、横長になる様にラインを引きます。マスキングテープの色や柄によってアルバムページに統一感を出すことが出来ます。例えば同じ海での写真は水色系のマスキングテープや海に関係する絵柄のマスキングテープでラインを引くと、「ここからここまでは海の写真だな」とパッと見てすぐに分かるので便利です。

2・ページの左右部分にラインを引く(縦向き写真で引き締まる)

これは写真が縦長の場合に引き締め効果をより発揮します。ページの左部分、右部分の端の余った所にマスキングテープでラインを縦に引きます。

3・ページの斜めにラインを引く

これは上記2つの方法の応用編です。斜めにマスキングテープを引いて、ページに動きを出します。斜めのマスキングテープを重ねても可愛いですね。

4・隙間を埋めて賑やかなページに

アルバムページの隙間を埋める方法の1つとして、埋めたい場所にマスキングテープをちぎってペタペタと貼って隙間を埋めていく方法があります。これによりアルバムページはかなり華やかに、ゴージャスに仕上がります!

5・パーティークラッカーやガーランドをマステで作る

アルバムを飾るアイテムをマスキングテープで作るテクニックです。パーティークラッカーの紙テープを細いマスキングテープで作ったり、ガーランドをマスキングテープで作ってページを飾るだけでもかなり可愛い雰囲気が出せます。

【タイトル文字・ジャーナル編】マスキングテープを使ったアルバムデコレーションテクニック5選

ここでは、アルバムページの「タイトル」部分や詳細を書く「ジャーナル」部分でマスキングテープを使うテクニックをご紹介します。

1・タイトル文字をマスキングテープで書く

マスキングテープで文字を書くので、細いマスキングテープの方が良いです。細かい作業になるので、タイトルは簡単なものにしましょう。かなりインパクトが出ます。

2・日付をマステで書く

こちらは大きな日付を書きたい時に使うテクニックです。「2020」や「12/24」などのイベントの日付だと使いやすいです。結婚記念日や誕生日でも使えますね。

3・太めのマステを【タイトルの台紙】替わりにして、上から文字を書く

太いマスキングテープを必要な長さでカットして、上からタイトルを書くをタイトルの台紙代わりになります。スクラップブッキングでは「紙をカットして自分で台紙を作ったり」「市販の飾りタイトルパーツを貼ったり」しますが、マスキングテープはただ切って貼るだけなので、とても簡単にタイトル台紙が作成できます。上から書くなら、水性ペンでははじいてしまうので油性ペンがオススメです。

4・太めのマステを【ジャーナルの台紙】替わりにして、上から文字を書く

スクラップブッキングで写真の思い出を文字にして書く部分を「ジャーナル」と呼びますが、ここもマスキングテープで台紙を用意できます。文章が長くなりそうならカットして続きに追加できるので、とても簡単にジャーナル台紙が用意できます。ここでも記入は油性ペンがいいでしょう。

5・吹き出しやコメント欄の枠をマステで作る

写真にマンガのような吹き出しを隣に作って貼ることもできます。ここでも細かい作業になるので、細いマスキングテープを使いましょう。吹き出しの中はメッセージになるシールがあればそのまま貼れますが、ない場合は隙間をマスキングテープで埋めて、上から油性ペンで文字を書くことが出来ます。

マスキングテープでこんな使い方もできる!アルバムを飾るデコレーションアイデア

アルバムページに思い出のチケットをマステで貼り付ける

せっかく行った旅行のチケット、捨ててしまうにはもったいない…と思ったことはありませんか?写真の整理ができるアルバムで一緒にまとめて保管できたら便利ですよね。マスキングテープなら、簡単にチケットを一緒におしゃれに保管できます。チケットにちょうどいい幅のマスキングテープをカットして、アルバムページの隅に貼り付けたらOKです!すぐに「この写真の時のチケットだ!」と分かるので便利です。

アルバムの表紙をお気に入りのマステで飾る(ライン引き、写真を切ってマステで貼る)

マスキングテープを使って表紙のデコレーションもできます。ただしこれはアルバムの素材にもよるので、柄付きのアルバムの表紙だったり布製などで粘着が付きにくい表紙の場合はやめた方がいいかもしれません。

デコレーションする場合は、表紙にマスキングテープでラインを引いたり、スクエアにカットしたお気に入りの写真をマスキングテープで表紙に貼り付けたりできます。この時、剥がれにくくするために写真の周りをぐるっとマスキングテープで囲うように貼り付けてください。フレームのようにもなりますね。


マスキングテープ で飾りやすいアルバムランキング

アルバムには色々な種類がありますが、ここでは大きく3つの種類に分けてどのタイプが一番マスキングテープのデコレーションがやりやすいかをランキングします。

1位:紙台紙アルバム

アルバムの台紙が紙になっていて、紙に直接写真やパーツを貼っていくタイプのアルバムです。紙台紙なので直接ページに文字を書くことが出来ます。ノートに字を書くように、紙台紙のアルバムに好きなところに写真を貼って文字を書いて…と出来る所が紙台紙のアルバムのいい所です。紙なのでマスキングテープとの相性は一番良いです!全てのデコレーションテクニックが使えるので、自由度の高さから飾りやすさ1位となりました。

2位:フリー台紙アルバム

フリー台紙のアルバムは、粘着が付いている台紙に写真を載せていき、最後に上から透明のシートを被せて使うタイプのアルバムです。写真の大きさを問わないので、大きいサイズの集合写真などを貼るのに便利です。フリー台紙のアルバムでは粘着が付いているので、マスキングテープを使うときは透明シートの上からデコレーションするのがやりやすいと思います。透明タイプのマスキングテープなら重みを感じさせずにデコレーション出来るので便利です。

3位:ポケットアルバム

入れる写真の大きさが決められていて、写真をポケットに差し込んでいくタイプのアルバムです。このタイプだと写真周りのデコレーションができないので、写真に直接デコレーションするか、ポケット台紙の透明フィルムの上からデコレーションする形になります。デコレーションの自由度が減るためにランキング3位となりました。

アルバム飾りに使えるオススメのマスキングテープ 

今度は、アルバムをデコレーションするのに使いやすいマスキングテープをいくつかご紹介します。

ライン引き、文字&吹き出し作りには細いマスキングテープ

縦・横・斜めのライン引きには細いメスキングテープが一番です!スッキリまとまりながらもぐっとページを引き締めてくれるので便利です。タイトルや日付を作る時も、マンガのような吹き出しやマークを作る時も、この細いタイプのマスキングテープが一番使いやすいです。

写真周りを飾るには標準の太さのマスキングテープ

写真の四隅を止める時や、写真の周りをぐるっと囲ってフレームにする時に便利なのが、標準の太さのマスキングテープが便利です。ある程度の太さがあるのでしっかりと張り付いてくれます。思い出のチケットをページに貼り付けるのにもこの太さがオススメです。

タイトルなどの上から文字を書き込むには極太のマスキングテープ

極太のマスキングテープなら、タイトルの台紙にするのにピッタリです!タイトルなのでページの上部に貼ると見やすくなります。写真の詳細を書き込むジャーナルの台紙にもなるので、1つあると便利です。台紙として使うなら、柄の入ってない色だけのマスキングテープを選びましょう。

ポケットアルバムやフリー台紙アルバムの上から貼るには透明タイプのマスキングテープ

ポケットアルバムやフリー台紙のアルバムは、写真の上に透明のフィルムがきます。透明フィルムの上からマスキングテープでデコレーションする事になりますが、透明タイプのマスキングテープならデコレーションしたときに重くなりすぎずに飾れるのでオススメです。ワンポイントとして飾っても印象が変わると思います。

まとめ

いかがでしたか?最近ではマスキングテープの種類も豊富になってきましたが、その分使い道も豊富です。アルバムの写真整理をした際には、是非とも今回のテクニックを使って見て下さいね。

[surfing_other_article id=”2618″]




よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次