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スッキリ暮らせる収納のコツは?

収納がうまくいけば、スッキリした空間で暮らせます。

綺麗な家で過ごすと、気持ちが良いですよね。ここでは収納のコツをいくつかご紹介します。

[surfing_voice icon=”https://frame-illust.com/fi/wp-content/uploads/2016/03/6761.png” name=”怠け者ニャン” type=”l” font_color=”000″]分かってはいるけど、つい散らかしちゃうニャ〜…[/surfing_voice]

目次

普段から散らかりにくい環境作り・散らからない収納の仕組みを作るのがコツ!

いつも綺麗な公衆トイレでは、人は綺麗に使おうと意識するようですが、いつも汚い公衆トイレでは、人は綺麗に使おうとすらしないようです。

それと同じで、いつも綺麗な家では家族皆も綺麗を保とうとするけど、いつも汚い家だと綺麗を保とうとしないようです。

それならいつも家を綺麗にしておいて、家族皆に家が綺麗でいられるように意識して行動してもらえた方がいいですよね。

そのためにも、まず家の中がいつも綺麗でいられるような環境にしましょう。

必ず片付ける「当たり前」が、忙しすぎる「現代人」には難しい

忙しい時や、急いで家を出なきゃいけない時は、つい片付けは後回しにしがちです。日々に余裕がないと、ついその辺に物をだしっぱなしにしてしまい、それがだんだんと積もり積もって家中にあふれだし、気づいたらとんでもないくらい家が散らかっていた…なんてことはありませんか。

当たり前のことですが、「出したものはしまう、使い終わったら片付ける」といった簡単なことを必ず守っていれば、部屋は散らかりません。ですが、この「当たり前」が当たり前に出来ないくらい、現代人は忙しすぎますよね。生活は昔よりも忙しいのに「忙しい現代の時代」に合った収納方法に変えていなければ、すぐに散らかってしまいます。

家の中の物が多いと、片付け作業も多くなる

忙しい「現代人」の家がすぐに散らかってしまうのは、ゆっくり片付ける余裕がないのが原因です。物が多くてもゆっくり片付けをする時間と余裕があるのなら家は散らからないのですが、「忙しくてゆっくり片付けられない」、「疲れていちいち片付けまでやっていられない」のなら、必要なものだけを残して他は処分するか売りに出してしまいましょう。物が少ないと、片付ける物も少ないので、普段の片付け作業も短時間で済みます

私もそうですが、物を捨てるのが苦手な人にとっては、物を処分する事はなかなか勇気がいることです。ですが、「そんなに使わない物・そんなに大事でもない物」のために大事な住空間スペースが狭くなっているとしたら、そんなに勿体無いことはないですよね。

ですので、「どんなに忙しくても、簡単に片付けが出来る収納」に変えましょう!

ちなみに、子ども部屋のおもちゃの片付けに悩んでいる方のオススメ記事はこちらです。

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「どんなに忙しくても、簡単に片付けが出来る収納」のコツ

「本当に必要なものだけに絞った生活」を目指す

「これができれば家は片付いているぞ!」と言われそうですが、目指してもいきなり思い切って捨てるのはなかなか難しいと思います。なので、「本当に必要なものだけに絞った生活」をまずは目指して、本当にいらない物からどんどん捨てていきましょう。不要なものを捨てて住空間が広くなってくると、快適さを感じるものです。すると、そんなにいらない物でもどんどん捨てる勇気が出てきます。一気に捨てるのは難しいとしても、徐々に不要なものを処分していきましょう。

物を捨てるのが苦手な人にオススメの記事はこちらです!

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オススメ!!【簡単に「必要・不要」を仕分けて収納する方法】

  1. まず、しまいこんだ物を全部出します。出すときに、「使うもの」と「ほとんど使わないもの」の二つに分けます。
  2. しまう際に、「使うもの」の中でも特に「よく使うもの」から収納スペースにしまっていきます
  3. どんどんしまっていき、入りきらなかった分は「過剰在庫」なので処分するか売りに出しましょう。
  4. 「使わないもの」に仕分けたものは、ほとんど出番がないので処分します。

[surfing_voice icon=”https://frame-illust.com/fi/wp-content/uploads/2016/03/6751.png” name=”” type=”l” font_color=”000″]物を一旦全部出す方法は、よく聞くやり方ニャ。[/surfing_voice]

[surfing_voice icon=”https://frame-illust.com/fi/wp-content/uploads/2018/11/woman-yubi-001.png” name=”はぴま” type=”r” font_color=”000″]コツは、よく使う物からしまっていくことです。取り出しやすい場所によく使う物を入れておくと、生活しやすくなります。[/surfing_voice]

どうしても捨てられなければ、売りに出す or 人に譲る

捨てるのが勿体無いし悪い事をしてる気がする…という方は、必要そうな知り合いに譲ったり、売りに出しましょう。メルカリでもジモティーでも、不用品を安く出して売っている人が多いです。使わなくなったものを運よく欲しい人がいて、売れたら臨時収入も入るって、すごく嬉しいですよね。

収納は、動線上に合った場所で置きやすい位置に決める

例えば郵便受けに入っていたチラシやDMは、玄関で読んで不要なものはその場で捨てられるように、玄関に「不要な書類入れ」スペースを作ります。不要なチラシを中に持ち込まないのがコツです。

上着も、玄関に上着をかけるスペースを作って、上着を部屋まで持ち込まないようにします。そうする事で花粉やウイルスを家の中に持ち込ませない環境が作れます。

キッチンであれば、IHやコンロのすぐ下の収納スペースに鍋やフライパンを入れたり、手を伸ばしただけで届く場所に調味料をおく事で、サッと取れてサッとしまえる環境を作ります。

乾燥機付きの洗濯機を使っている方は、乾燥させたタオルや衣類をすぐその場でたたんでしまえるように、洗濯乾燥機のすぐそばに収納スペースを作っておきます。振り返るだけですぐにしまえるので、動線いらずで時短になります。

物は溜め込まない、収納スペースに入る分しか買わない

物が多いと、本来使用頻度の高いものがすぐに見つからずに、探すのに無駄に時間をかけてしまいがちです。本当はそんなに使わないものが、目立つ位置にポンっと置かれていたりしませんか?本来使わないもののせいで、本当に使いたいものがすぐに取れないなんて、本末転倒ですよね。常に物を探している不便な生活を一生続けていくと思うと、憂鬱になってくるかもしれません。

物は収納スペースに少し余裕を持たせて、入れられる量しかもたない」ようにしましょう。そうする事で、しまいやすくなるので、片付けを後回しにしにくくします。

収納に余裕が持てると、スッキリして気持ちにも余裕が持てるようになります。気持ちに余裕が持てると、子どもに以前より優しくなれたり、新しいことにチャレンジしたりする気持ちの元気も湧いて来やすくなるので、家をスッキリ綺麗に片付けることは、良いことづくしですね。

定期的に、物の棚卸しをする

収納スペースに入れておいても、あまり使わない物だと暫くすると「あの箱に何を入れたっけ?」と忘れていってしまいます。

何を持っていたかも忘れて、ついお店で似たようなものを見た時に「あ!可愛い♡」なんてつい買ってしまうかもしれません。家に帰って「あ!!同じ様なの持ってたー!!」と後悔しないように、何が入っているか把握する為と、その時点で不要だと思う物を見つける為にも、定期的に収納の棚卸しをするのがオススメです!しばらくして不要だなと感じる物は、処分するか売りに出すようにして無駄な在庫スペースを増やさないように心掛けましょう。

「使い終わった物は、必ずもとに戻す」ようにする

「必ず」が、大事です。使い終わったら必ず元の場所に戻す事で、散らからない環境が完成します。不要な物を絞り切ったお家なら、元の場所に戻すのも苦ではなくなっているはずです。

綺麗を保つためにも、「必ず」元に戻す事を心がけましょう。

これは子供でも同じで、「出したオモチャ、使い終わった道具は必ず元の場所に戻す」のが当たり前だと思わせることが、子供が大きくなっても片付けられない人にならない大切なことです。そのためにも、親が見本になって、出したら必ずしまうことを心がけましょう。親は子の鏡。親が思っているよりも子供は親をよく見ています。親の悪い癖を真似させてしまう前に、まず親から変わっていきましょう。

 

年に4回の衣替えをなくす!

季節が変わる度に衣替えをするのって、結構大変ですよね。案外あっという間にやってくるし、時間が取れないうちに季節真っ只中になってしまったり…。

なんて事がないように、年2回〜4回ある衣替えを、なくしてしまいましょう!

  1. 夏物・冬物をそれぞれ収納するための衣類ケース大きめの引き出しを用意します。
  2. 季節別に引き出しに入れていきます。春物はは夏物と一緒に、秋物は冬物と一緒に入れ分けます。(収納スペースに余裕があるなら、春夏秋冬と4つの引き出しに入れます
  3. 服が引き出しに入りきらない場合は、あまり着ない服を処分するか売りに出して、引き出しに入る量だけを収納します。
  4. 全てのケースを一箇所にまとめて置いておくと、衣替えが不要でとても楽です。

我が家ではウォークインクローゼットに、6つの引き出しが一つになったプラ引き出しケースを置いております。私の隣の引き出しには旦那の衣類を収納しているのですが、夫婦揃って衣替えが不要なので、かなり楽です!湿気によるカビや虫食いを防ぐために、引き出しには防虫剤(除湿剤)を定期的に入れ替えています

収納でオススメの書籍

私が何冊か読んだ中で、特にオススメの書籍をご紹介します。片付けの本は人によって無駄な情報があったりで合う・合わないがあるかと思いますが、この書籍は私にとってはとても参考になりました。

「片付けられる子の育つ家」古堅純子


片づけられる子の育つ家 (講談社の実用BOOK)

幸せ住空間セラピストで、整理収納お掃除のプロ集団チーム「クリンネスJ」を率いて2000軒以上のお家を綺麗にしている、整理収納お掃除のスペシャリストです。
大人だけでなく子供にとっても「綺麗な住空間」は大切で、その理由が経験をもとにした説得力のある内容で綴られていて、片付けが得意ではない私が考え方から刺激を受けた書籍です。子供の片付け力を磨こうと思って読み始めたものの、読んでいる途中から既に、自分の意識が変わっているのを感じました。読み終わる時には、物を捨てるのが苦手な私が積極的に自分の収納を見直そうと行動している程でした。捨てられない大人(私)を片付けに意欲的にさせた不思議な1冊です。片付けが苦手な人ほどオススメです!

まとめ

収納のコツはいかがでしたか?一つでも参考になるものがあれば幸いです。

 

 

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