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寝相アートにクリスマス100均グッズが大活躍‼︎作り方&撮影のコツもご紹介☆

 今しかない赤ちゃん・子供の時期。

この貴重な時期に特別な写真撮影をして記念に残す「寝相アート」に人気が出ています。

[surfing_voice icon=”https://frame-illust.com/fi/wp-content/uploads/2015/02/1e407185fe4681b65dc207a86324d9d0.png” name=”” type=”l” font_color=”000″]でも、寝相アートってなんだか難しそう…[/surfing_voice]

[surfing_voice icon=”https://frame-illust.com/fi/wp-content/uploads/2017/05/9855-1.png” name=”” type=”l” font_color=”000″]やってみたいけど、何からどうやって準備したらいいか分からないよ~![/surfing_voice]

 

そんな方のために、寝相アートの作り方やうまく撮影するコツをご紹介します!

また、クリスマス寝相アートをコスパを良くするために100均アイテムで活用できるアイテムもご紹介するので、是非クリスマス寝相アートにトライして、特別な思い出を残してみて下さいね☆

目次

寝相アート作成のコツは、「しっかりイメージを考えておく」こと

どんなイメージの作品にしたいのか?

どこに何の小物を使うか?

①背景になる広い部分

②子どもの衣装は、何を着せるか

③文字or数字は何にするか

④他の余白部分はどう装飾するか?

などを具体的に考えておくことで、準備や撮影がスムーズにできます

ここからは、寝相アート「クリスマス編」を撮影するまでの具体的な流れをご紹介します!

寝相アート「クリスマス編」作り方の流れ

作りたいテーマを決める

先に「どんなテーマで寝相アートを作るのか」をざっくり決めておきましょう。今回はクリスマス寝相アートということなので、「サンタ」にするのか、「ツリー」にするのか…など、テーマが決まれば、カラーや全体のイメージがしやすくなります

テーマやカラーを決めたら、赤ちゃんの配置や小物アイテムも含めて詳細を徐々につめていきます。

クリスマス寝相アートのテーマ例

  • サンタクロース
  • クリスマスツリー
  • トナカイ
  • カップ
  • そり
  • 雪だるま
  • オーナメント

全体のレイアウトや小物を決める

テーマやカラーを決めたら、全体のレイアウトを決めますどんな小物をどこに使うのかなどの詳細も決めていきます。テーマやカラーに沿ってイメージを決めることで、まとまりのある構図になります

場所ごとに使用する道具の具体例を以下に載せておきますので、悩んだ際の参考にしてみてください!

①背景の広い部分に使用する物

シーツ、毛布、タオルケットなどが活用できます。テーマのカラーと同じ色のものを使いましょう。ドット柄は、雨や雪の空をイメージしやすくなります。

②子どもに着せる衣装

例えばクリスマス100均グッズを活用するなら、

  • サンタクロース
  • トナカイ

などの衣装があり、

頭にかぶる帽子だけでよければ、

  • サンタクロース
  • トナカイ
  • 雪だるま

などがあります。

帽子をかぶるのを嫌がる場合は、アニマルヘアピンやトナカイカチューシャなどのアイテムもあります。お子様の様子を見ながら選んでみてください。

手作りや手芸が得意な方は、自分で作ってみるのもアリですね♫

③文字や日付は入れるか?

文字や日付を入れると、クリスマスっぽい雰囲気がアップします。

「MerryXmas」の文字クリスマスの日付など、バランスを見ながらお好みで選んでみてください。

例えばクリスマス100均アイテムグッズを活用するなら、「メリークリスマス」の金・銀の文字の飾りや、文字入りタペストリーなどがあります。余白に文字を飾ることで、おしゃれ感アップです!

④他の余白部分をどう装飾するか?

背景、メインの子ども、文字以外の余白部分を何で飾り付けするのかを考えておきましょう

例えば、

  • ガーランドになったオーナメントを飾り付けする
  • 星のステッカーを散らばせる
  • 雪の結晶アイテムを散らばせる
  • LEDライトで周囲をキラキラさせる

など、良かったら参考にしてみてください。

子どもが寝る前に、衣装を着せて遊ばせておく

子供をサンタやトナカイに変身させる場合は、寝かせる前に衣装を着せて遊ばせておくのがうまく撮影にもっていくコツです。寝てしまってからの着替えだと、起こしてしまってもう寝てくれなくなることがあるので、寝かせる前に衣装を着せることを忘れないようにしましょう!

衣装の存在を忘れて遊んだ後は、疲れてぐっすり眠りやすいのでオススメです。

ですが、子どもの体調が悪そうだったり嫌がって激しくぐずるときは、無理せずに撮影は別の日に延期し、赤ちゃんや子どもの体調を最優先しましょう。また、撮影のために大切な睡眠時間を妨げないようにしましょう。

背景となる広い部分を準備しておく

背景となる広い部分は、シーツや毛布、タオルケットなどが活用できます。

例えば夜空を背景にしたいなら、黒や紺色のシーツがあると便利です。また、雪が降っている夜空を背景にしたいなら、黒や紺のシーツに白いドット柄の模様があるものを使うと、一気に雰囲気が出ます。

どうしてもシーツや毛布などがない場合は、大きめのフェルトを用意しても良いでしょう。フェルトだと値段も高くないので、シーツになかなかない色でも見つけやすくなります。

※寝相アートのサイズが大きくなりすぎないように、サイズを確認しながら準備しましょう。

子どもを狙った場所に寝かせる

遊び疲れた赤ちゃんや子供を、狙った配置に寝かせましょう。

小物やアイテムを配置していく

大きいパーツから並べていくと、全体のバランスが取りやすいのでオススメです。

背景の上に、大きなパーツから狙った配置に並べていきましょう。

クリスマス寝相アートの撮影開始!

赤ちゃんや子供が起きるまでの短時間でいい写真が撮れるようにするためのコツは、連写モードを使うことです!

後で後悔のないように、短時間で素早くたくさんの写真を撮っておきましょう。たくさんの写真を撮影しておけば、後から良い写真をじっくり選ぶことができます。

寝相アート「クリスマス編」をおしゃれに撮影するコツ

明るい昼間に窓側で撮影する

寝相アートの撮影する日は、天気の良い日の昼間がオススメです。

天気の良い昼間は自然光がいい感じに入ってくるので、ナチュラルでいい感じの写真に仕上がりやすいです。

真上から撮影すると、おしゃれでキレイに

寝相アートを真上から撮影することで、立体感がなくなり絵のようなキレイな写真を撮影することができます。

真上から撮影するには、椅子や脚立、ソファなどの上に立って、腕をまっすぐにして撮影するとキレイに撮れます。

明るい小物を顔周りに配置する

赤ちゃんや子どもの顔の周りに明るめの小物を配置し、隙間がないようにぎゅっと詰めるといい感じになります。

子どもを寝かせる位置を工夫する

赤ちゃんや子供をあえて中心からずらした位置に寝かせるのも、おしゃれな寝相アートを撮るコツです。中心にこだわりがなければ、ぜひトライしてみてください♪

子供のお昼寝時間に撮影する

赤ちゃんや子どものお昼寝時間を利用して撮影すると、体のリズムができているので比較的すんなりと寝てくれます。起きる時間も普段通りの時間を把握していれば、撮影後の家事のスケジュールが立てやすく撮影と家事がスムーズにいきやすいです。

撮影の注意点

子どもの機嫌や体調がいい日にする

機嫌が悪い日は、潔く諦めましょう。撮影を予定していた日にぐずっていたら、機嫌の良い日にリベンジしましょう!

子どものお昼寝前に着替えさせておく

子供が寝てからの着替えは、起こしてしまいぐずりやすいので、お昼寝前に着替えさせるのを忘れないようにしましょう。

クリスマス寝相アートのアイデア

子供がサンタクロースに

定番で一番クリスマスっぽさを出せるのが、サンタコスプレです。100均のサンタ衣装を赤ちゃんや子どもに着せて、帽子を被らせるだけで主役の完成です!

クリスマスツリーを背景に

100均ダイソーにあるクリスマスタペストリーを背景にして、横にサンタやトナカイにコスプレさせた赤ちゃんや子どもを寝かせるだけで、寝相アートの完成です。大きさの違う丸いオーナメントやシンプルなモールを飾ると華やかさを出せます!

クリスマスブーツ

まだ小さい赤ちゃんなら、大きなクリスマスブーツの中に赤ちゃんを入れるようにして寝かせて、サンタ帽子を被らせるだけでクリスマス寝相アートの完成です!

メリークリスマスの文字を近くに配置すれば、それっぽくなります!

クリスマスリース

大きなグリーン系の布を軽くねじりながら輪っかを作り、てっぺん中央に大きな赤いリボンを飾ります。このビッグクリスマスリースの中に赤ちゃんを座らせるようにして寝かせたら、クリスマスリースの寝相アートの完成です!

リースに丸や星などのクリスマスオーナメントを飾り付ければ、パッと明るくなります。

寝かせるシーツをドットにして雪をイメージ

赤ちゃんや子どもを寝かせるシーツをドットにして、周りにメインのクリスマスツリーやそりなどを飾るだけで、クリスマスっぽくなります。

ツリーや雪だるまはフェルトなどで自作してもオリジナルで素敵ですね♫

カップインベイビー(ベビーマギング)のクリスマス編

マグカップを手前で持ち、赤ちゃんとの遠近感を利用してマグカップに赤ちゃんが入っているかのようなトリック写真を撮影するBabyMugging(ベビーマギング)。カップインベイビーとも呼ばれ、寝相アートよりも手軽で、カップに赤ちゃんがインしているその可愛さに世界中で人気になりました。

これを、サンタ衣装を着せた赤ちゃんや子どもの手前でマグカップを持って撮影するだけで、カップインベイビーのクリスマス編が完成です!

[surfing_voice icon=”https://frame-illust.com/fi/wp-content/uploads/2018/11/woman-yubi-001.png” name=”” type=”l” font_color=”000″]寝相アートまでは面倒…という方に、オススメの撮影方法です![/surfing_voice]



まとめ

おしゃれな寝相アートを成功させるポイントは、事前の準備をしっかりしておいて、赤ちゃんや子どもの体調に合わせて撮影を行うことです。今年のクリスマスには、100均グッズをフル活用して一生の思い出を残してみてください♪

100均アイテムを使って、簡単にクリスマスカードが作れちゃう!

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