物を捨てられない人の生活が軽くなる!今すぐできる片付け捨て方レッスン

物を大事にするあまり、収納もキャパもオーバーしていると自分でも感じ、なんとかしなきゃと思っていました。
ここでは、全く物を捨てられなかった私が身軽になるまでに得た知識をシェアします。

物を捨てられない人&片付けが苦手な人の特徴は?
物を捨てられない人の特徴や、捨てられない原因を知って、片付け上手になろう!
安い物・限定品に弱い
セール・当別価格などの割引があると、つい買ってしまいます。季節限定のお菓子、会員だけの特別商品などの「今だけ」「特別」といった言葉に弱く、つい買ってしまうようです。
物を貰うのが好き
試供品、粗品など、無料で配られているとつい手に取ってしまう傾向があるようです。
自分が持っているものを把握しきれていない
片付けが苦手な人は、自分が何を持っているのかを把握しきれていないことが多いようです。家に何があるのか分かっていないと、つい無駄な買い物をしてしまいます。
つい、衝動買いをしてしまう
「かわいい」と、つい衝動買いをして家に持ち帰ると、実は似たような物が既に家にあったり…。
物探しをすることが多い
家に物が多いと、探し物がどこにあるのかを把握しきれておらず、気づけばまた物探しをしていることも…。
まとめ買いで買いだめをする
まとめ買いで効率よく買い物をしようとしすぎて、つい使わない物まで買ってしまったり…。冷蔵庫にある食材を無駄に買いすぎてしまうことも…。
「もったいない」から捨てられない
スーパーでもらう割り箸やスプーン、もらったお菓子の空き箱や、可愛い包装紙はつい取っておいていませんか?「いつか使うかも」の、いつあるか分からない時の為に、これから何十年もの間ずっととっておいても、いつ出番が来るのやら…。
服が今の体型に合わなくても、「もったいない」から手放せない
「いつか痩せたら着る」と言って、もう何年もタンスで眠っている服はありませんか?今着られない服なのにとっておくから、タンスやクローゼットがパンパンに…。
ストックは必ず常備している
日用品のストックや備蓄品がないとつい不安になってしまい、つい買いすぎてしまう傾向にあるようです。
つい、収納系のグッズや本を買ってしまう
「片付けしなきゃ」の意識はあるので、うまく収納するために収納BOXなどの収納グッズを買ったり収納の本を読んだりします。ですが、その結果収納BOXや本の在庫を無意識に増やしてしまっていることに…。
素敵な食器は「お客さま用」として保管している
お客様用の食器と決めることで、普段使いができない食器として余計に収納スペースを取ってしまいます。素敵な食器は「お客様用の食器」として大事に取っておくのではなく、普段使いにしてしまいましょう。すると普段から素敵な食器を使用することで気分もウキウキしてくるでしょう。
物を捨てられない理由は、「心理」が関係している
物を捨てられない人の特徴を見ると、物を捨てなれない人には共通点があるようです。そこから、物を捨てられない人の「心理」をみてみましょう。
「優しい」・・・
- 捨てることに罪悪感を覚える
- 「人からもらった物」は捨てられない
- 物を捨てると悪い事をしている気がする
- 「物を捨ててはいけない」と思っている
- 店員に勧められたら、断れない(つい買ってしまう)
「不安になりやすく、心配症」・・・
- 「いつか使うかもしれない」と、いつまでも保管してしまう
- 物が近くにあるだけで、安心する
- 思い出が残っている物を手放せない、どうしたらいいか分からない
- 決断力がない
- 物がないとつい不安になってしまう。
「余裕がなさすぎる」・・・
- 仕事が忙しくて、本当に時間がない。
- 気持ちに余裕がないので、片付けは後回しにしてしまう
- 物を元に戻すのを後回しにしている
- 掃除や片付けを後回しにしている
- 部屋が散らかって、物の行方不明が発生している
「片付けられないのは」病気の可能性も!?
大人でも片付けられない人が少なくないようですが、病気が原因の場合もあり、「ゴミ屋敷」・「汚部屋」にまでいってしまう障害もあるようです。片付けられない病気は、以下のようなものがあります。
強迫性障害(OCD)
強迫性障害とは、自分の意志に反して同じ行為や同じ思考を繰り返してしまう病気です。WHO(世界保健機構)は、この強迫性障害を生活上の機能障害を引き起こす10大疾患の一つとして挙げていますが、治療すれば治すことができる病気といわれています。
物を捨てることを極端に嫌がる「ためこみ症」(強迫的ホーディング)は、強迫性障害の1つと言われています。ゴミ屋敷となる病気としても考えられています。
注意欠陥多動性障害(ADHD)
大人のADHDが近年注目されていますが、ADHDの特性としては「先延ばしにする」「実行機能が弱い」「注意が転導しやすい」「状況を忘れて過集中する」などの片づけられない特性があります。
集中して1つの作業を続けるのが苦手なので、一気に全部片付けようとするのではなく、「今日はここだけをやろう!」と、片付ける区間を決めて取り組むのが良いそうです。
また、先延ばしの特徴があるので、どこにしまったら良いか悩んでしまいそうな時は、段ボール等で「ちょい置きBOX」を作りましょう。とりあえずそこに入れていく事で、「注意がそれる」事や「先延ばしにしてしまう」事を防ぎ、片付けの手を止めない様にします。
うつ病
気分が落ち込んで何もする気になれない状態で、片付けどころか生きる気力を失ってしまうこともある心の病気です。過度のストレスが原因で発症すると言われていて、若い人にも多く、病気の特徴から片付けが苦手な人が多いようです。
統合失調症
統合失調症は妄想や幻想の症状があり、人によっては症状が大きく異なります。会話や行動が支離滅裂になる、片付けをしている途中に別の事を始めてしまう、ゴミやものを溜め込んでしまうなどの症状があります。
身の回りの世話をする家族がいないと、自分で全てこなす事が出来ずにゴミ屋敷になる要素となることもあるようです。
認知症
脳の細胞が死滅していくことで、脳内の情報伝達が滞りがちになり、物忘れがひどくなる等の症状がある障害です。認知症には、物事を判断する力が大きく落ちてしまう症状があり、日常生活を困難にするので片付け作業が難しいことも。高齢者に多いと思われていましたが、若い人でも発症する「若年生認知症」もあります。
心配な場合は、心療内科・精神科へ
もしも自分が片付けられないのは障害や精神疾患が原因なのでは?と感じたら、心療内科や精神科などで医師や専門家の治療を受けましょう。適切な治療を継続して行うことで、改善が見込まれる疾病もありますし、症状の悪化を防げるかもしれません。
継続して治療をする場合は、通院費の助成を受けられることもあるようですので、お住まいの市区町村の障害者福祉窓口に相談するのが良いでしょう。
家族や周囲の人に必要な対応は…
怠けていると思われがちな障害ですが、決して怠けているわけではないのが理解されにくい状況は、とても辛いですよね。障害は本人の意思に反して症状が出てしまっているので、家族や周りの人は注意をしたり叱ったりするのを控えてあげることが大切です。
物を捨てないとどうなってしまう?
衝動買い等で、永遠に物が溜まっていく…
衝動買いはするのに物を捨てられない状態が続くと、物がどんどん増えていって永遠に物が溜まり続けます。物がどんどん溜まっていくと、収納スペースがなくなっていき、居住スペースさえも徐々に狭くなっていきます。するといつしか「人のための家」なのか、「物のための家」なのか分からなくなってしまいます。
今必要なものが、すぐに見つけられない
家の中が物で溢れていると、必要なもの・使いたい物がすぐに見つけられない状態になってしまいます。「この間あったアレ、どこだっけ??」と、いつも何かしら探している生活…。考えただけでもストレスが溜まりそうですよね…。
物探しが面倒になる
探し物がすぐに見つからないと、探すこと事態が面倒になってしまいます。探すこともしなくなると、あとは必要になる度に買い物をしなくてはいけなくなってしまいます。
家にないと勘違いして、同じ物を買ってしまう《無駄遣い》
使いたい物を探してもすぐに見つからないと、家にないと勘違いをしてお店に買いに行ってしまいます。そうして気づかぬうちに同じものが何個もあった…なんて事に。これは無駄な出費ですよね。お金も、時間も無駄になってしまいます。
物を捨てられない人に知って欲しい、「物を減らすメリット」
無駄な出費&「物探しの時間」がゼロに!
物を減らすと、何がどこにあるのか把握しやすくなります。すると、探し物がすぐに見つかります。
無駄な「物探しの時間」が無くなります。家にあると分かっていたら無駄な買い物もしなくなるので、無駄な出費も減らせます。
今まで無駄に使っていた「時間とお金」がこれから取り返せるとしたら、今すぐにでも物を減らして家の中をスッキリさせた方が、今後の生活の為になると思いませんか?
実際の生活では、たったの2割程度の物しか使っていない
家にある物のうち、ほとんどの8割が使っていない物だそうです。
必要最小限の物しか持たないミニマリストでさえ生活できているのだから、物がほとんどなくても生きていけるのです。
自分にとって、「本当に必要な物だけで暮らす」事でかえって今の時間を大切にして充実して豊かに暮らせるのであれば、ミニマリストの考え方を参考にするのも良いですね。
掃除・片付けで運気が上昇!風水にも良い影響
居住空間が雑然としていると、良い気が入ってこなくなり、気の流れが滞ってしまいます。
気の流れ、埃、汚れがたまると、仕事運や恋愛運などの運気が下がってしまうようです。
埃、汚れは悪い運気を発すると言われ、不用品や、邪気を発する物があると霊的にもよくない影響が出やすくなるようです。
ですので不用品は早く手放して、掃除をして、良い気を室内に入れて、パワーに満ちた居住空間にしましょう。
居住空間をパワーに満ちたものに変えれば、良い気が溢れて運気をアップさせられるようですよ。
物を捨てられない人にオススメ!今すぐできる片付け・捨て方レッスン
一気にやるのではなく、一箇所ずつ片付ける
一度に全部やろうとしないで、一箇所ずつ片付けていくようにしましょう。捨てる作業も、慣れないうちから一気にやろうとすると「あとから後悔しないかな」と不安になったり、捨てた後に本当に後悔してしまいかねません。
一気に頑張って捨てようとするのではなく、「少しづつ」捨てて行く事で、無理なく捨てる作業が進められます。
オススメは、キッチンから始めることです。キッチンは、賞味期限や道具など、「いる・いらない」「使う・使わない」が比較的ハッキリと分けやすいからです。
物の置き場所を決める
置き場所が決まっていない物は、ついその辺にポイっと置いてしまいがちです。
しっかりと物の置き場所を決めることで、「ちょい置き」による散らかりを防ぎます。
もしも、捨てるか迷ってしまったら…
もしも捨てるか迷ったら、一度「迷った物置き場」に置いておきます。迷ってしまう時間、決断する時間は作業の負担になってしまうので、作業の手を止めないように、迷ったら「迷った物置き場に」まとめて置いておきましょう。
どうしても迷ってしまう人は、「確実にいらない物」から処分して行きましょう。
やり方は、「全部出す」、「分ける」、「しまう」
1・「全部出す」
どの収納本を読んでも、だいたい同じ事が書かれています。それは、「まずは全部出す」という事です。
できる人は、全部出す際に「使うもの・使わない物・迷う物」にざっくりと分けながら出していきましょう。
TVでは、床にブルーシートを敷いて、そこに物を乗せていく作業がよく映っていますね。ここで分別できなくても、次の2の作業で分別作業があるので、大丈夫です。
まずは全部出して、何を持っているのか、かぶっているものはないかを把握します。
2・「分ける」
しまい込んだ物を全部出して何を持っていたかを把握したら、いる物(使う物)・いらない物(使わない物)の二つに分けていきます。迷ってしまって分けられない物は、「迷うもの」として別の場所に分かるようにまとめておきます。これで、しっかりと3つに分けられました。
3・「しまう」
「いる物」に分けた物の中から、よく使うものから収納スペースにしまっていきます。
よく使う物は、取り出しやすい場所に来るように収納場所を工夫しましょう。
この作業が、今後の生活を過ごしやすいより良いものにするので、とても重要なところです!
もう収納スペースに入りきらない場合は、「これ以上のストックは持ちすぎ」というサインなので、潔く捨てるようにしましょう。
これが在庫を持ちすぎない為のコツです。
「使わない物」は、潔く捨てる
分ける作業で「使わない物」に仕分けした物達は、捨てるか売るかして、手放しましょう。
どうしても捨てるのには抵抗があるという方は、必要そうな知人にお譲りするのがオススメです。
捨てる罪悪感もなく、必要としている人に使ってもらえて家もスッキリするなら、一石三鳥です!
もらった物でも、「使わない」なら感謝して捨てる
もらった物は申し訳ない気持ちでなかなか捨てられない人が多いのではないでしょうか?でも、もらった物でも「使わない物」をずーっととって置いたら、その物はいつ使うのでしょうか?
もしも「使わない」のなら、もらったものでも捨てましょう。
だって、「使わない」んですから…。
その際は、送ってくれた人に感謝の気持ちを込めてから、手放しましょう。
迷ったら「捨てる?」or「一時保管?」
迷ったら「捨てる」派と、「一時保管する」派がいます。迷ったら「捨てる」派は、とっても潔いですね。
これが出来れば苦労しない人も多いのではないでしょうか。
さっぱり捨てられたらスッキリできますが、「後から後悔したら…」と不安になる人も多いようです。中には、5秒考えて、必要と思えなかったら捨てる考えの人もいました。
しかし、「思い切って捨てたけど後から後悔した」人も中にはいるようです。
そこでオススメなのが、迷ったら「一時保管する」方法です。
大きめの段ボールか何かに《一時保管BOX》を用意して、とりあえずそこに全部入れてしまっておきます。一時的に保管する事で「捨てた後悔」を防ぎ、捨てるかどうか「迷う時間」をロスしないので、サクサク作業を進められます。
「一時保管BOX」は定期的に見直しをしよう
迷った物を「一時保管BOX」に入れてフタをしてまった後は、定期的にフタを開けて中身を確認するようにしましょう。
最低でも1年に1回は中身を取り出して確認をして、「もう手放してもいいな」と思えた時点で処分するようにしましょう。そうすることで、自分で納得して手放すことが出来ます。
捨てられない人の為の、「捨てる物」の基準
いくつか被っている、複数ある物
複数被っている物、同じような物がいくつもある場合は、必要なものだけを残して、残りは処分しましょう。
壊れて使わなくなった物
壊れているのに「思い出のものだから」と捨てられずにいる物はありませんか?思い出の物は執着しても、「何年後かに箱を開いて、眺めて、思い出に浸る」ことしか出来ません。とても捨て難いですが、未来を見て進んでいく為には思い出の品は役に立たない事が多いと思います。特に壊れているのであれば、使えないのでこれを機に処分を検討しましょう。
思い出の品
思い出の品も、なかなか捨てられない人が多いと思います。ですが、思い出の品はほとんど出番がない上に普段使いしない物が多かったりもします。勇気があれば、思い出は心にしまって手放しましょう。 感謝の気持ちを持てば、罪悪感も和らげられるでしょう。思い出の品物を捨てても、人間関係は変わりません。前を向いて生きていく意味でも、時々チェックしてみてもいいかもしれません。
どうしても手放せない時は、写真に撮って残しておく
どうしても手放せない思い出の品などは、写真に撮って残しておくのも一つの方法です。品物は処分しても、 思い出を「写真」という別の形にしてとっておくのです。芸能人のだいたひかるさんは癌になって断捨離をした際に、この方法で思い入れのある品物達を手放したそうです。捨てる思い出の品を写真に撮ったものの、「案外見ないものなんですよね」と話をされていたのが印象的でした。
着なくなった衣類
サイズアウトしているのに「いつか痩せたら着るかもしれないから…」ととってある服がありませんか?使わないもの・着ない服は、限りある収納スペースを占領するだけです。いつ痩せるかも分からないのに、その為にスペース泥棒をいつまでも閉まっておくのはとっても勿体無いことです。
長く使用していないもの、「1年以上」全く使用していないような物
一年以上使用していない物は、今後出番が来ることはほぼないです。「いつか使うかも」は、の「いつになっても使わないかも」とも言えます。 今使わないものは、この先もいらないものとして処分しましょう。
新しい物を買ったら、古いものを捨てる
物が永遠に増え続けないためにも、物を増やすときは何かを捨てる様にしましょう。そうでないと、収納スペースが溢れて居住スペースにはみ出してしまいます。使わない物のせいで居住スペースが狭くなるのは嫌ですよね。
それでも片付けられない場合は?
体力的にも作業内容的にも「自分にとっては片付けられない!」と感じたら、片付け業者に相談してみましょう。親から受け継いだものや、いづれ子供の為に取って置きたい物は「どうしても捨てるのはちょっと…」と抵抗がありますよね。そんな時は、トランクルームがオススメです。
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綺麗にした部屋をキープし続けるコツは?
使った物は必ず元の場所に戻す
使ったものを面倒臭いからその辺にポンっと置いておくと、すぐに散らかります。面倒でも、使ったものはその都度「必ず」戻す癖をつけましょう。
汚れたらすぐに掃除
大掃除で一気に掃除するのではなく、気づいた時に「ながら掃除・ながら片付け」をする事で、大きな掃除をする機会をなくします。定期的にこまめな掃除を繰り返すことで、常にキレイな状態をキープします。大きな断捨離の後は、小さな「捨てる」作業も大切です。
なるべく物を増やさない
「ひとつ増えたらひとつ捨てる」習慣をつけると、物が増えることがないので適量収納をキープできます。
衝動買いをしない
つい買ってしまう前に、本当に必要なのか、自分の家の収納場所に入るかどうか、よく考えましょう。収納場所に入らないなら、諦める。もしくは、どうしても買いたいなら何か手放せるものはあるのかを考えてから買うかどうかを決めましょう。
期間を設けて、捨てられなかった物達の見直しをする
3ヶ月後、半年後、一年後…。自分の好きな期間を設けて、期間が経ったら捨てられなかった「一時保管BOX」・「思い出BOX」を開けてみて、手放すかどうかを判断しましょう。期間をおくことで、捨てられなかった物が「意外といらないかも」と思えたり、その時には断捨離力もついて捨てられるようになっているかもしれません。
まとめ
いかがでしたか?全く物を捨てられなかった私も、捨てられる様になってからは、心がスッキリして家の空気が変わったのを感じました。物を厳選して身軽になると、こんなに気分が変わるものなのかと自分でも驚いています。
もしも以前の私の様に捨てられずに悩んでいる方がいたら、少しでもこの記事が役に立つことを願います。そして、是非この機会に不要な物を処分できる能力を身につけて、居住空間もあなたの心もハッピーな状態にしましょう!